元気のないとき、鬱々とするとき効果が高い経絡治療専門院
院長のくみこです。
台風18号上陸で大雨ですが皆さん大丈夫でしょうか。
9月ってこんなに雨降るんだっけ?という感じですね。
人の身体は湿度に弱いです。
外の湿度が高いと身体の内部にも湿度がたまりやすくなってしまいます。
むくみ、だるい、気持ちが悪い、食欲がないといった症状は身体のなかに水分が過剰にある状態から引き起こされます。胃腸は消化酵素を使って飲食物を消化しますが余計な水分によって消化酵素も働きが弱められてしまい、結果消化能力が落ちてしまうのです。
胃腸が弱くなり身体が不調になると気分も鬱々としちゃうものです。
加えて台風など熱帯低気圧の影響で身体の外側からの気圧が弱くなり身体の内側の血管、細胞などが膨張するとむくんだり頭痛やだるさ、昔の古傷が痛むことがあります。低気圧によって気流が上昇すると地上の空気も薄くなるので高い山に登ったときのような酸素量の低下をまねき、人によってはフラフラしたりめまいがしたりするかもしれません。
湿度や気圧の変化に負けない身体づくりができるのが鍼灸治療のいいところだと思います。
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